スマホメーション

格安SIM・スマホに関する様々な情報(information)を取り扱っています

「Amazon Fire 7」レビュー。高コスパタブの実力は?ゲームはどこまでできる?

f:id:happy-applications-maker:20180719175524j:plain

 

今年も7月16・17日の2日間にわたって「Amazonプライムデー」が実施され、大いに盛り上がりました。

 

僕自身はあまり買いませんでしたが、以前から気になっていた「Fire 7」を購入しました。

iPadを持っているので、Fire 7はサブ用途で主に電子書籍と動画視聴のために利用予定です。

 

Fire 7は人気商品でレビューがすでにいっぱいありますが、せっかくなので僕も軽くレビューしてみたいと思います。

 

 

 

 

開封の儀・外観

こちらがFire 7のパッケージ。

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180719134613j:plain

 

 

話に聞いていた通り、およそタブレットが入っているとは思えない簡易包装ですねw

 

横から見るとそれが良く分かります。

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180719134814j:plain

 

 

 

 

開封するときは後ろの切り口をペりぺりはがしていきます。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719134828j:plain

 

 

 

 

まずは前面から。

ごく普通のタブレットですね。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719134906j:plain

 

 

今はやりのベゼルレスではなく、ベゼルは結構太め。

なんだかNexus 7を思い出します。

 

 

 

 

続いて背面。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719134915j:plain

 

 

 

とってもシンプル。

素材はプラスチックで、安物っぽさは否めませんが価格が価格なので仕方ないですね。

 

 

 

タブレットですが7インチなのでコンパクト。

片手でも持てます。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719135146j:plain

 

 

普段iPad(9.7インチ)を使っているので、余計小さく軽く感じる。

やっぱりこのサイズ感好きです。

 

 

 

 

本体右側の側面、上のほうにmicroSDカードスロット。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719135424j:plain

 

 

 

 

本体上部には電源、micro USB端子、イヤホンジャック、音量ボタンがすべてそろっています。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719135508j:plain

 

 

全部片側なのは珍しいですね。

 

 

付属品

続いて付属品をチェック。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719135554j:plain

 

説明書、USBケーブル、ACアダプターの3つです。

タブレットとしては非常に標準的。

 

ケースや保護フィルムはありません。

さすがにこの値段では無理ですね(笑)

 

 

スペック

Fire 7のスペックは以下の通り。

本体サイズ 192×115×9.6mm
重量 295g
ディスプレイ 7インチ
1024 x 600 (171 ppi)
SoC クアッドコア1.3GHz
メモリ 1GB
ストレージ 8GB/16GB
microSDカード 最大256GB
Wi-Fi a/b/g/n
バッテリー 8時間

 

コスパ重視のモデルなので、スペックはかなり控えめ。

SoCは1.3GHzのクアッドコアですし、メモリも1GBと少ない。

 

ストレージも8GB/16GBという最低限の容量。

ただ最大256GBのmicroSDカードが使え、アプリの保存もできるのであまり気にならないかも。

 

逆に言えばある程度使うならmicroSDカードは必須。

 

スペックを抑えている分だけ価格は5,980円と激安。

僕はプライムデーに買ったので3,240円でした。

 

いわゆる中華パッドなら同じ位安いものがありますが、品質は悪いです。

 

Fire 7は仮にもAmazonが開発しているわけですから、スペックは低くても品質はそこまで悪くないでしょう。

 

スペックが低く動作はモッサリ

Fire 7はスペックが低く、はっきり言って動作はかなりモッサリしています。

 

アプリの起動はワンテンポ待たないといけないし、ファイルのダウンロードもかなり遅い。

 

 

5,980円という価格を考えれば確かにコスパは良いです。

 

しかし、あくまでも値段の割には動くというだけ。

お世辞にも「サクサク」とは言えない。

 

なので、購入するならある程度モッサリしていることを想定しておいたほうが良いです。

 

とは言え、電子書籍を読んだり、プライムビデオを見たりするくらいなら問題なし。

やはりコスパはかなり高いと言えます。

 

ベンチマークスコアもかなり低め

スマホ・タブレットのスペックを計測する「Antutuベンチマーク」を使ってスコアを出してみました。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719131440p:plain

 

スコアは「21593」でした。

うむ、やはり低いですねw

 

なぜかGPUについては計測してくれず「0」になっていますが、それを差し引いても低い。

 

スコアの目安は

 

  • 50,000以下:エントリースペック
  • 50,000前後:ミドルスペック
  • 80,000~120,000台:ミドルハイ
  • 130,000以上:ハイスペック

 

って感じなので、Fire 7はエントリースペッククラスの性能です。

 

正直、今時は最低でも50,000くらいないとサクサクとは言えないですね。

 

独自OSでAmazonのサービスに素早くアクセス可能

Fireシリーズは独自OSである「Fire OS」を採用しています。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719140328j:plain

 

 

 

Fire OSはAmazonの各種サービスを利用することに特化しており、画面を横にスワイプするだけで電子書籍やビデオに素早くアクセスできます。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719140453j:plain

 

 

まさにAmazonユーザー向けのタブレットですね。

 

僕自身もKindleで電子書籍を読んだり、プライムビデオを見るために購入したので非常に使いやすい。

 

Amazonのサービスを使わない人には鬱陶しいだけですが、そういう人にはそもそもFireシリーズは向いていません(笑)

 

 

ちなみにFire OSはAndroidがベースなので、通知などはAndroidとほぼ同じです。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719140716j:plain

 

 

KindleやAmazonプライムビデオの視聴に最適

今回僕がFire 7を購入した目的は大きく2つ。

Kindleで電子書籍(主にレシピ本)を読むのと、プライムビデオの視聴です。

 

この2つに関してはFire 7でも全く問題ないです。

(画像載せようと思ったけど一応著作権に配慮してやめました。)

 

まず電子書籍。

公式のKindleアプリで読みます。

 

ディスプレイの解像度は低いですが、とくに文字がつぶれて読みにくいみたいなことはないです。

 

スペックが低いのでページをめくる際に若干読み込みが入ったりつっかかったりします。

 

でも、何ページも一気にめくったりしないのであれば気になりませんね。

 

 

プライムビデオもとくに画質が悪いとかはないです。

再生も割とスムーズ。

 

もちろん、僕が所持しているiPadと比べると大きく劣りますが、値段が全然違いますからね。

 

価格を考えれば十分です。

 

実ストレージは約4.3GB。SDカードは必須

Fire 7のスペック上のストレージは8GBです。

 

しかし、一部をシステムが利用するので、実際に起動してみると空き容量は4.3GBほどしかありません。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719140041j:plain

 

ある程度アプリを入れたり、電子書籍や音楽をたくさん保存したい場合はmicroSDカードは必須です。

 

アプリストアはまだまだアプリが少ない

Fire 7には標準ではGoogle Playが導入されていません。

代わりに専用のアプリストアからアプリをインストールします。

 

そのアプリストアですが、まだまだアプリが少ないです。

 

主要なSNS(Twitterなど)の公式アプリや有名どころのゲームアプリなどある程度は用意されています。

 

しかし、Google Playと圧倒的に少ない。

 

僕が調べた中では以下のようなアプリはストアにありませんでした。

 

  • Google Chrome
  • LINE
  • メルカリ
  • スマートニュース
  • Shimeji
  • クックパッド
  • YouTube
  • アズールレーン
  • グラブル
  • FGO

 

また、各メーカーあまりやる気がないのか、ストアにあったとしても通常のAndroid版より出来が悪かったり、バージョンが古かったりします。

 

Fireタブレットが登場して結構立ってるのに、これだけは一向に改善されませんね....。

 

Google Playもインストール可能

Fire 7はベースがAndroidなので、Android端末同様Google Playがインストール可能です。

 

Google Playさえ入れば普通にAndroidタブレットとして使えるようになります。

 

Google Playの導入は簡単で、APKというファイルをインストールするだけでOKです。

 

ただしGoogle Playの導入は非公式なのでやるなら自己責任で。

セキュリティとかその辺に疎い人は入れないほうがいいでしょう。

 

 

詳しい導入方法はこちらのサイトが分かりやすいです。

 

 

Fire 7はどこまで使えるのか?いろいろアプリを試してみた。

もともとFire 7のスペックには期待していません。

iPadのサブとして、電子書籍やプライムビデオ専用にするつもりで購入しました。

 

ただ、せっかくなのでFire 7がどこまで使えるのか、いろいろアプリを試してみました。

 

Twitter:〇

代表的なSNSの1つ。

こちらはアプリストアにもアプリがありました。

結果としては、普通に使えるかなという感じです。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719142356j:plain

 

スクロールがスムーズでなく、若干つっかかる感じはありますがそこまで気になりません。

 

普通に使えます。

 

YouTube:◎

f:id:happy-applications-maker:20180719180631p:plain

 

言わずと知れた動画サイト。

アプリストアでは配信されていなかったので、Google Playからアプリを取得。

 

いくつか動画を見てみましたが全く問題なし。

スムーズに再生されました。

 

Google Chrome:◎

f:id:happy-applications-maker:20180719180737p:plain

 

Google製のブラウザ。

こちらもGoogle Playからインストール。

 

いろんなサイト見てみましたが、こちらも全く問題なし。

というか純正のブラウザより速くて使いやすいです。

 

艦これ:◎

続いて試したのはDMMのブラウザゲーム「艦これ」です。

結果はとても快適にプレイできました。

 

インストール方法はAndroid版と全く同じ。

 

[設定]→[セキュリティ]にある[不明ソースからのアプリ]をタップしてオンにします。

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180719133804j:plain

 

 

あとはブラウザから「DMM GAMES ストア」アプリをダウンロードし、アプリから艦これをインストールするだけ。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719133930j:plain

 

 

無事起動しました。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719133945p:plain

 

 

 

正直Fire 7じゃ厳しいかな....?

と思っていたのですが、なんと動作は快適そのもの。

 

母港でも戦闘でも普通に動いています。

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180719134009p:plain

f:id:happy-applications-maker:20180719134011p:plain

 

 

メインのスマホであるZenFone 5(スナドラ636&6GBメモリ)では相性が悪いのか、動作がややモッサリしているし、表示が崩れることもあります。

 

しかし、クアッドコア&1GBメモリのFire 7ではごく普通に動いている。

 

これはビックリ。

ブラウザとかホーム画面ではモッサリしているのに.....w

 

とにかく、艦これをタブレットで手軽にやりたい人にはFire 7は最適な気がしますね。

それぐらいよく動いてくれます。

 

アズールレーン:△

続いてアズールレーンをやってみました。

結果はやれなくはないけどあまりおすすめできません。

 

こちらはGoogle Playからインストール。 

 

f:id:happy-applications-maker:20180719145225j:plain

 

一通りやってみた感じだと、できなくはないです。

 

ただ読み込みやページの移動に時間がかかったり、戦闘中に少しカクカクしたりします。

発熱もすごい。

 

あと、戦闘開始後も「LOADING」の文字が出続けて動作を受け付けなくなるバグが結構出ました。

 

iOS版ではこんなバグは見たことないです。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719145345j:plain

 

したがって、アズレンはやれなくはないですがあまりおすすめはできないですね。

 

FGO:△

フォロワーさんが気になっていたFGOも入れてみました。

結論から言うとこちらもできなくはないですが厳しいです。

 

まず、タイトル画面に行くまでに苦戦します。

 

データダウンロード

ダウンロード途中で突然クラッシュ

最初から再ダウンロード

 

を5回くらい繰り返してようやくタイトル画面へ。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719174345p:plain

 

 

 

その後も全体的に読み込みが遅く、テンポも悪い。

 

戦闘シーンはそれなりに動きますが、エフェクトによっては少しカクカクします。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719174402p:plain

 

あと発熱がすごく、結構な頻度でアプリがクラッシュします。

正直、快適とは言いづらいですね。

 

やはりある程度重いゲームをするのにはFire 7は向いていないですね。

 

白猫プロジェクト:〇

アプリストアにあるゲームも試そうと思い、白猫プロジェクトを入れてみました。

結論から言うと白猫は大丈夫そうです

 

ちょっとムービーシーンでカクついたり映像が乱れますが、プレイには支障がなさそうです。

 

f:id:happy-applications-maker:20180719175712p:plain

 

 

まとめ

というわけで、今更ですがFire 7のレビューでした。

 

価格が安いのでスペックは低く、モッサリ感は否めません。

しかし、電子書籍や動画視聴なら問題ないですし、意外とゲームも動きます。

 

ちょっと辛口になってしまったところもありましたがコスパはかなり良いです。

サブ端末としてや用途を絞って使うならぜんぜんアリだと感じました。

 

とにかく安いタブレットが欲しい人、普段からAmazonのサービスをよく使う人には十分おすすめです。

 

 

Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB
Amazon (2017-06-06)
売り上げランキング: 4
プライバシーポリシー